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スコア マーメイド・リーグ戦 熊本-横浜4回戦 和歌山県営紀三井寺野球場(2勝2敗) 横浜 000 001 300 000 ー4 熊本 000 001 111 001×ー5 (横)馴馬、H東田、H空恩院、矢作、H釜石、H原田、●浜野―高城 (熊)曙川、小野塚、野留加、鳶嶋、H高倉、〇小村―法条 戦評 和歌山県営紀三井寺野球場で迎えた第16節、熊本対横浜4回戦。 横浜の先発は昨季クローザーを務めた馴馬。迎え撃つホーム側熊本は曙川が先発。 両先発共に、立ち上がりは多くの出塁を許す苦しい展開も、互いに5回までは無失点となんとか切り抜ける。 しかし、6回表。曙川が無死から六番宮島、七番秋田に連続ヒットを許すと、続く八番高城が曙川の速球を狙い打ち。右翼方向へのヒットとなり、二塁走者宮島が生還。まずは横浜が1点を先取。 すると続く6回裏は、熊本打線が馴馬を攻める。一番NAGIがヒット、スティールで無死二塁。すると二番秋間が犠打、三番佐屋木が四球で一死一三塁。ここで四番武雷の打球は一塁方向へのゴロ。バックホーム体勢だった左田は本塁送球もこれがセーフ。野手選択で熊本が1点を返す。 だが、横浜打線は7回表。一死から四番左田の単打、二死となってから六番宮島が二塁打を放ち、二死一三塁とすると、七番秋田が適時安打、八番右川が四球、九番海月が2点適時安打とこの回一挙3点獲得。試合は横浜に傾くかと思われた。 だが、ここからは熊本の番であった。まずは7回裏に姫ノ島のソロホームランで1点を返すと、8回裏再び一死一三塁の形を作ると、五番クリスが空恩院のストレートを打ち損じる。だが、ここで野手選択もあり熊本がもう1点返す。 そして迎えた9回裏。横浜のクローザー矢作が二者連続単打で怪しい立ち上がり。続く九番姫ノ島を併殺としたは良かったが、一番、二番と連続で四球と苦しい展開。そしてここで打者は俊足の水沢。打球はボテボテのゴロだったが、その俊足もありセーフ。熊本の4イニング連続得点により、熊本が同点に追いつく。 延長戦に入ってからは得点の兆しがなかったが、12回表。この回無失点なら負けはない熊本は、小村に託すがここでなんと二死満塁。ここで打席には今シーズン好調のアイラ。だが、ここで調子を取り戻した小村が失点を許さず。 ピンチの後にはチャンスあり、という言葉があるが、直後の12回裏。出会い頭に横浜七番手の浜野から四番武雷が半直球を逃さずフルスイングで勝負あり。 両チームで計13人の投手リレー、計30安打の打撃戦を制したのは熊本。互いの対戦成績は2勝2敗の五分に戻した。 責任投手・本塁打 [勝] 小村 2勝1S [S] [敗] 浜野 2敗 [本] 姫ノ島 2号 武雷 5号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ戦 熊本―広島2回戦(1勝1敗) リブワーク藤崎台球場 広島 000 410 034-12 熊本 101 010 000-3 (広)○榴ヶ岡、Hオルテンシア、舞弓、馬殿-荒井、二神 (熊)●狛、小村、高倉、山村、野留加-葛木 戦評 広島の先発は榴ヶ岡、熊本の先発は狛。 熊本は初回、上位打線が単打で塁を埋め6番水海道のタイムリーで先制。三回にも二死一塁から水海道の二塁打でシェリーが一気にホームに帰って追加点を挙げ、2点を先行。 しかし4回表、熊本も四球と単打で塁を埋めると、打席には6番の伊集院。パームを逆方向に打ち返した打球はぐんぐん伸びてレフトスタンドに突き刺さる逆転の満塁ホームランに。5回にも月詠のタイムリーで3点差とするが、直後の5回裏に先頭の武雷がホームランを放ち1点を返すと、後続も続き一死二三塁のチャンスを作ると、打席には今日タイムリー2本の水海道。しかしここは榴ヶ岡が水海道・海老名舞を連続三振に切って反撃を断った。 8回表には西奈が小村から3ランを放ちダメ押しの追加点を挙げ、9回表にも月詠と伊集院が2点タイムリーで計4点を追加し勝負あり。 広島は伊集院が6打点、西奈と月詠が3打点と打線がうまく機能した。熊本は13安打ながら残塁11。 責任投手・本塁打 [勝] 榴ヶ岡 1勝 [S] [敗] 狛 1敗 [本] 伊集院 1号 武 雷 2号 西 奈 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ 熊本-横浜12回戦 藤崎台県営野球場(熊本7勝5敗) 横浜 000 100 001 000-2 熊本 000 000 020 001X-3 (横)馬家、H小坂、H佐々羅、H久木野、●サンダース-高城、真中 (熊)ナージャ、アリス、小村、白縫、真壁、H牧野、H牛島、H若林、○堤口-葛木、猪狩、黒丸 戦評 熊本先発・ナージャは初回から満塁のピンチを背負うなど苦しい立ち上がりとなるが、好守にも助けられ窮地を悉く脱出してみせる。序盤からヒットを量産した横浜は4回表、連打と四球で1アウト満塁とし三柴のセカンドゴロの間にようやく1点を先制。 ところが8回、ヒットと野選で1・3塁とした熊本が、水沢のスクイズで同点、完封ペースで来ていた先発・馬家がここで失点する。さらに2アウト1・2塁から代打・吾妻がセンター越えツーベース、このタイムリーで熊本が一転勝ち越しに成功する。 後がなくなった横浜は代打攻勢に出る。9回、和泉のヒットを起点に池咲、戸塚と代打を送りいずれも成功。満塁の場面で3人目の代打・囲がタイムリーを決め、4番手・真壁を相手に追いつく。 試合は延長戦に突入し横浜の打線に勢いが増すが、肝心の得点があと一歩奪えない。すると横浜の勝ちがなくなった12回裏、5番手・サンダースから2本のヒットで熊本がチャンス。代打・井内の打球が一二塁間深くに飛ぶと、3塁ランナーの大塚がホームを踏みサヨナラ勝利を決めた。 2位横浜は今節の敗北により首位広島とのゲーム差が2.0に開き、広島にマジック2が点灯。次節以降の広島-福岡2連戦の結果次第では交流戦での広島優勝が確定する。 責任投手・本塁打 [勝] 堤 口 (1勝1敗) [S] [敗] サンダース (2敗7S) [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ 札幌-熊本5回戦 札幌ドーム(2勝2敗1分) 熊本 000 500 000ー5 札幌 210 200 11×ー7 (熊)狛、●高倉、原田、小野塚ー葛木 (札)〇八十嶋、H柳生、S赤井ー美弥、碓氷 戦評 交流戦後半戦、オールスター明けのリーグ戦の初戦。ここからはペナントレース終盤戦ともあり、両チームともに110勝15敗の同率三位という事もあり、このスタートダッシュでは躓きたくはない。 その中で、先制したのは札幌。1回裏、熊本先発の狛相手に先頭打者一番ミコヤンが四球を選び、出塁するとすかさず盗塁。そして三番海老名はカットボールに詰まらされ、打球はボテボテのゴロとなる。 しかし、これを見た狛が三塁送球と果敢な守備を見せるも結果はセーフで野手選択。続く四番碓氷が狛の決め球パームをきっちりと捉え、先制の2点タイムリーとする。 札幌は更に続く2回裏にも八番フレイヤの二塁打、一番ミコヤンの単打で二死ながら一三塁とすると、二番金色がこれまたパームを強振して、タイムリーツーベースで点差を3点とする。 しかし、終わる訳にいかない熊本は4回表。ここまでのらりくらりと熊本打線を抑えていた札幌先発の八十嶋を捉え始める。一死から四番武雷に四球を許すと、五番水沢、六番姫ノ島が四球絡みで三連続の出塁で再びピンチ。 1つのアウトはとり、無死から一死満塁としたものの、続く八番クリスにセンターの頭を超える2点タイムリーヒット、九番氏家四球を挟んで一番葛木のレフトフェンスダイレクトの2点タイムリーで4点。更に続く二番蒼守もタイムリーヒットで続き、あれよあれよと累計5点の猛攻で熊本が試合をひっくり返す。 完全に流れは熊本かと思われたこの直後の4回裏。一死から二番金色に二塁打で走者を得点圏に置くと、続く海老名をストレートで押し込み、凡打性の当たりとしたが、これを一塁手クリスが野手選択。熊本らしからぬ守備の乱れでピンチを迎えると、ここで四番碓氷、五番相川による連続タイムリーヒットであっという間に2点差を追いつき、5対5の振出となる。 ここからさらなる猛攻が予想されたのだが、両投手はここからは奮起し、5回6回をともに無失点、7回表は札幌八十嶋が続投で無失点。その裏はしっかりと抑え、反撃といきたかったが、継投で登板した高倉がまさかの誤算。 一死から八番フレイアにヒットを許すと、なんと二者連続の四球で一死満塁。ここで代打水口がピンチバンターで器用。見事スクイズを成功させ、札幌が逆転に成功する。 8回裏には礒江のタイムリースリーベースもあって2点差とし、9回表は赤井がぴしゃっと三者凡退で締めてゲームセット。結果的に、札幌先発八十嶋は4回表の5失点以外は大崩れせず、投球内容は褒めにくいものの、粘投が効いた形となった。 対する熊本は1イニング5得点という理想的な攻撃があったが、逆に言えば他の回を抑えられてしまい、万事休す。これで熊本が単独最下位に転落、対する札幌は2位浮上。明暗がくっきりと分かれた。 責任投手・本塁打 [勝] 八十嶋 2勝2敗 [S] 赤 井 1勝1敗8S [敗] 狛 2勝2敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア 交流戦 熊本-名古屋1回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 名古屋 011 010 000-3 熊 本 100 000 000-1 (名)○アレッタ、H早乙女、H琴吹み、H真壁、H猪狩、S御剣-溝渕、日河 (熊)●狛、若林、鳶嶋、大森-エヴァ 戦評 九州ダービーを終えホームに戻った熊本、今節は連勝がストップした名古屋との一戦となる。熊本先発は狛、名古屋先発はアレッタ。 何としても勝利が欲しい熊本は初回、ノーアウトから連打で一・二塁と早々に先制のチャンスを作る。ワンアウト後、4番・武雷がセンター前ヒットを放つと、この間に二塁ランナーが生還、幸先良く1点を先制する。 しかし名古屋は直後の2回、ヒットと送りバントで手堅くワンアウト二塁と同点のチャンスを作ると、葦川のライト前タイムリーヒットですぐさま同点に追いつく。さらに3回に須田がツーベースヒットで出塁すると、続く豊川のセンター前ヒットでホームイン、あっという間に試合をひっくり返す。 一点差のまま試合は中盤5回。ここでも名古屋が二塁へ進んだ織田を送りバントで三塁へ進めてチャンスを広げて打席に須田を迎える。その須田はコースに決まるカットボールに詰まらされるが、このボテボテの当たりを佐屋木がファンブル。タイムリーエラーとなり貴重な追加点を挙げる。 このリードを先発・アレッタが7回途中11奪三振の投球で守ると、この後5人の投手リレーで熊本の反撃を許さず。名古屋が2点リードを守り切って敵地で勝利。熊本は狛が粘りの投球を見せたが、打線に2回以降元気が無かった。 責任投手・本塁打 [勝] アレッタ 2勝 [S] 御 剣 5S [敗] 狛 2敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア 交流戦 熊本-大阪4回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝3敗) 大阪 100 000 430-8 熊本 010 410 000-6 (大)低井、掛、○アキラ、H猪狩、S水野-鹿島 (熊)曙川、聖、H野留加、H小村、●高倉、辻堂-エヴァ 戦評 熊本先発は曙川、大阪先発は低井。 今日の試合も先制したのは大阪。初回、ツーアウトからエラーで出たランナーを二塁に置いて打席には川浦。ストレートを気迫でレフト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち早々に1点を奪い取ることに成功する。 しかし熊本も2回、葛木がソロホームランを放ちすぐに同点とすると、4回にはランナー一・二塁から古美門が左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースヒットで2点を勝ち越し。さらに水沢もタイムリーヒットで繋ぎ追加点を挙げると、この後相手のタイムリーエラーで1点を加えてこのイニング4得点を奪う。続く5回にも水沢の犠牲フライで1点を加え、前節と同様の展開で試合が進んでいく。 が、前節の二の舞は御免とばかりに大阪が熊本リリーフ陣に襲い掛かる。7回、まず先頭の涼宮がソロホームランで反撃の狼煙を上げると、この後ランナー一人を置いて今度は嘉祥寺がストレートをバックスクリーンに叩き込んで2点を返す。さらにランナー二塁とチャンスを作り宮本がライト前にタイムリーヒットを放ち一点差にまで追い上げる。 続く8回にはヒットと相手のエラー二つでツーアウトながら満塁の逆転機を作り出すと、先制タイムリーを放った川浦が変化球をセンター前へ運び同点のタイムリーヒットを放つ。続く鹿島が今度は失投を豪快に引っ張ると、鋭い打球はレフト線を破る2点タイムリーヒットになり大阪が五点差をひっくり返すことに成功する。リードを奪い返した大阪はこの後を猪狩・水野が無安打リレーで締めて試合終了。大阪が見事な大逆転劇でカード勝ち越し。熊本は大量リードをひっくり返される悔しい一敗となった。 責任投手・本塁打 [勝] アキラ 1勝 [S] 水 野 1敗6S [敗] 高 倉 1敗 [本] 葛 木 3号 涼 宮 1号 嘉祥寺 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ戦 横浜ー熊本 横浜スタジアム (横浜6勝1敗) 熊本 100 000 201-4 横浜 000 000 000-0 (熊)〇聖、H奥田、H若林、大森ー法条、エヴァ、法条 (横)●柳沼、ダルフ、黛、ルクレツィア、住吉、御剣ー高城 戦評 熊本は聖、横浜は柳沼が先発。 熊本は初回、四球で塁に出た水沢が三塁まで進むと、左田がライトへタイムリーを放ち先制。横浜は1回、3回、5回と上位打線でチャンスを作るが聖からあと1本を打つことができず。熊本は7回に水海道の2ランでリードを広げると、9回にも大獅とエヴァの連打で1点を追加。投手陣も聖が9度の出塁を許しながら6回無失点と好投し、リリーフ陣が完封リレーを完成させた。熊本は2連勝で再び2位に接近。敗れた柳沼は今季初黒星。 責任投手・本塁打 [勝] 聖 3勝5敗 [S] [敗] 柳 沼 5勝1敗 [本] 水海道 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ 横浜-熊本11回戦 横浜スタジアム(横浜5勝6敗) 熊本 500 100 000-6 横浜 200 012 000-5 (熊)○曙川、牧野、H白縫、H小村、H若林、Hアリス、S真壁-猪狩、黒丸 (横)●野村、釜石、唯川、小坂、久木野-高城、真中 戦評 横浜は長い調整を経て野村を2ヶ月ぶりの先発起用、3位からの浮上を狙う熊本はその立ち上がりから強襲をかけた。姫ノ島のタイムリーで先制し、直後武雷のツーラン、またランナーを2塁に置き福田もツーランでこの回5点。その後四死球を出した野村は1回途中で降板、不本意な投球に終わった。 大きく離された横浜だが同じく初回、こちらも1ヶ月ぶりの先発・曙川からアレックスがツーランを放ち追い上げる。その間は2番手・釜石が踏ん張るも、4回水沢に四球を出した所で唯川にスイッチ。その水沢はこの回武雷のタイムリーで生還、熊本に6点目が入る。 初回以降は好投を続けていた曙川も5回、今度は善行寺晴にソロを浴びて再び3点差。6回にはワンポイント・牧野の投入も実らずアレックスが今日2本目のツーラン、横浜が1点差に詰め寄る。 終盤は守備が互いに譲らず。直近2戦ではリリーフに黒星がついてしまった熊本も白縫、小村らが今日はきっちりと繋ぎ、真壁がランナーを溜めるも代打・蓬莱を打ち取り11セーブ目を挙げた。負ければ優勝の可能性が消滅という中で、瀬戸際の熊本が望みを繋ぐ勝利。横浜は首位広島とのゲーム差が2.0と開き、次戦の直接対決で勝利できない場合、広島にマジック2または3が点灯する。 責任投手・本塁打 [勝] 曙 川 (4勝) [S] 真 壁 (2敗11S) [敗] 野 村 (1勝2敗) [本] 武 雷 8号②(野 村) 福 田 4号②(野 村) アレックス 7号②(曙 川) 善行寺晴 4号②(曙 川) アレックス 8号②(牧 野) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア リーグ交流戦 大阪-熊本2回戦 阪神甲子園球場(大阪2敗) 熊本 040 120 000-7 大阪 200 000 000-2 (熊)○狛、堤口、牛島-猪狩、黒丸 (大)●大和、アニス、相川焔、沢渡、上条-柳ヶ瀬 戦評 大阪は1回、1番打者に定着中の阪宮らがチャンスを作ると、鞘ヶ谷のタイムリースリーベースで2点を先制。 対して初回に先取点を逃した熊本だったが2回、天羽のソロホームランで1点を返すと、そこから溜めたランナーを横川がスリーランで還して一挙4点。一瞬で形勢を逆転する。 さらに大和をスタミナ切れで4回途中に降板させると、代わったばかりの2番手・アニスからも横川がタイムリー。攻撃の手を緩めない熊本は、続く5回も福田のツーラン、前半の内に7点を稼ぐ。 投げては先発の狛が2回以降大阪を1安打1四球に抑えるナイスピッチで貢献。熊本に追加点はなかったものの、2失点のスコアを維持してペナント3連勝を達成している。 責任投手・本塁打 [勝] 狛 (1勝1敗) [S] [敗] 大 和 (1勝1敗) [本] 天 羽 2号①(大 和) 横 川 2号③(大 和) 福 田 2号②(アニス) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ 札幌-熊本 札幌ドーム(熊本1勝) 熊本 000 000 000ー0 札幌 000 200 100ー3 (熊)●多田、原田、小野塚ー法条 (札)〇唐澤、H柳生、S赤井ー美弥 戦評 シーズン4試合目、ここまで3連敗と勝ちのない札幌の先発は昨季ルーキーながら54イニングを投げ、初代エース法条の背番号を継いだ唐澤。対する熊本は速球派の多田で初の連勝としたい。 両先発ともに試合序盤は好調な出だしで、連打を許さない。特に多田は初回の三番海月に対する失投を二塁打にされた以外は完璧で、それ以外は一塁すら踏ませない安定感を見せる。 対する唐澤は4回表にピンチを迎える。一死から熊本の四番武雷に四球を出すと、続く五番クリスこそ三振に抑えるが、本日六番に入り実戦復帰したばかりの姫ノ島にサークルチェンジを強振され、二塁打とされ二死ながら二三塁。 大量失点もあり得た場面だったが、ここで踏ん張りを見せ、七番水海道をスローカーブで完全にタイミングを外し、空振り三振に抑える。 すると、ピンチのあとにチャンスあり、と言わんばかりに一死から三番海月が三塁打を放ち、ここまで好投していた多田相手にいきなり先制のチャンスとする。続く四番碓氷の打球は一塁へのゴロも、併殺が成立せずオールセーフ。野手選択により札幌が1点を先取する。続く五番ランスは凡退も、六番石川がタイムリースリーベースを放ち2点目を加える。 反撃したい熊本打線は再び6回表に三番横川、四番武雷に連続安打とし無死二三塁と大きなチャンスを迎えたものの、ここは唐澤の気合が勝り、五番クリスから七番エヴァが三者連続で凡退。また続く7回表に至っては走者を出す事なく三者凡退とし、7回無失点の好投で唐澤はマウンドを降りる。 ここからは両チームともに継投策に入るが、7回裏。熊本の二番手原田は先頭の七番竹之子に失投を捉えられ、レフト武雷頭上を越える三塁打とされる。続く打者二人は凡退するも、二死から一番金色にタイムリーヒットを打たれ、熊本にとってはとても重い3点目が札幌に加わる。 対する札幌のリリーフ陣は隙を見せる事なく、8回を柳生、9回を赤井が二塁すら踏ませない投球で締めてゲームセット。札幌は本拠地のファンの目の前で嬉しい初勝利。対する熊本はここまで連勝連敗ともになく2勝2敗勝率五割とした。 責任投手・本塁打 [勝] 唐 澤 1勝 [S] 赤 井 1S [敗] 多 田 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...